恋美豆腐 雲白 ロゴマークデザイン design

恋美豆富 雲白

Design Concept

豆腐料理店

2017年6月岡山県高梁市にてオープン。1961年に創業の須山豆富店で開発された、高梁原産の手作り豆富(恋美豆腐)、醤油、味噌や野菜の素材の良さを最大限に引き出した安全・安心な「高梁づくし」を提供する。障害を持つ方々に働く場を提供するなどしている「NPO法人のぞみ」が運営。
住所:岡山県高梁市津川町今津1811-1

雲には備中松山城の雲海と豆富の白のイメージを重ね、また、「しろ」という読みには、「白」と「城」を重ね、伝統的なものを表現しながらも新しい語感として表現し和食へのこだわりから雲白という店舗名になっている。

「恋美豆富」は単に「濃い豆富」というのではなく、「濃い」と「恋」と重ね、皆さまに「おいしさ」と「夢」を届ける意味が込められている。

店舗名である雲白の文字を豆腐の形のようなカクカクしたデザインにしている。そして、備中松山城が白い雲海に浮かぶシーンを描いている。

■CD+C/廣田 顕久(VIS-À-VIS)
■クライアント/NPO法人のぞみ

ロゴマークデザイン 岡山県 2017.6